岸和田東ロータリークラブ 国際ロータリークラブ第2640地区
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委員会活動

 『 「ロータリーの友」 11月号の読みどころ 』 広報委員会
和田健志 委員

(1)横組み 1ページ


 RI会長メッセージで「他の人々と分かち合うことの重要性」を述べておられます。私たちが自分自身の価値を計算する時、この価値は自分たちが何を持っているかで考えますか。それとも、持っているものをどう使うかで考えますか。人間は皆同じ価値があると言う時、私たちは文字通りの行動をしているでしょうか。という文章は興味深いものでした。

(2)横組み 6〜13ページ

 「水をきれいにまじり気なく」というタイトルですが、日本ではきれいな水は当然のことと皆思っています。ところが、インド等においては大量のフッ化物(特に地下水)が含まれており、種々の健康被害を引き起こしている問題があります。WHOの報告書には「フッ素沈着症は、地質学的特性が原因で起る最も広域で見られる保険問題の一つ」と記されています。これに対し、ロータリー財団のグローバル補助金により、インドではフッ化物除去する特性フィルターの配布、仮設トイレ、安全な飲み水、学校における衛生教育の提供がなされています。

(3)横組み 25〜27ページ

 インターアクトについて学ぼうでは、インターアクトについて書かれており、インターアクトクラブは、奉仕と国際理解に貢献する青少年のための、ロータリークラブ提唱の世界的団体で、高校に在学中の生徒、または年齢12〜18歳までの青少年が入会できます。日本では1963年6月27日に結成された、宮城県の仙台育英学園高校IAC(インターアクトクラブ)が最初とのことです。各地のインターアクトクラブの活動が色々と紹介されています。

(4)横組み 28〜36ページ

 ロータリー、多岐にわたる活動では、今なお復興の遅れている東北地方での活動が多く掲載されており、一日も早く東北がもとに戻るよう願っています。

(5)縦組み 17ページ

 茨城東ロータリークラブの森博雅会員が「心づかい」というタイトルで投稿されています。討死にした武田勝頼の首に対する織田信長と徳川家康の対応には興味深いものがありました。ロータリーに「奉仕の原点」というものがあるならば、それは「思いやり」であるという点が印象に残りました。

(6)縦組み 14〜15ページ

 バナー自慢のコーナーで、岸和田北クラブが掲載されていますが、悪いことに当クラブも今、掲載を申請中です。しかも当クラブも「だんじり」の紹介を入れています。

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