岸和田東ロータリークラブ 国際ロータリークラブ第2640地区
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制作:資料管理・OA委員会

委員会活動

 『 「ロータリーの友」 9月号の読みどころ 』 広報委員会
山本新一郎 委員長

(1)横組み 6〜10ページおよび11〜14ページ

 「新世代のための月間」にちなんで青少年交換留学をした体験談、およびクラブとしての新世代奉仕活動が紹介されています。7ページの北川雅一郎さんという方の記事には交換留学でホストマザーに叱られた経験を大変いい経験として紹介されています。他人の子どもを叱ることが少なくなった昨今の我が国において考えさせられる記事です。14ページには大阪梅田RCの活動として安藤忠雄氏の講演が好評であったという記事が掲載されています。同氏は最近、「次世代」とか「地域社会」に目を向けた活動を盛んに行っています。

(2)縦組み 15ページ

 「私の愛用品」が掲載されています。先日、友を読む会で持ってきていただいた方、あるいはそれ以外の方でもどしどし投稿してください。

(3)縦組み 16〜17ページ


 バナー自慢は前回の「友を読む会」でぜひ当クラブのバナーを投稿してほしい、ということで依頼があったようですので現在投稿しています。掲載されましたらまたご紹介いたします。

(4)縦組み 21ページ

 「第5330地区との13年の絆」のところに郡山アーバンの鈴木尚子さんの写真が掲載されています。文章のなかには登場しないのでどのようなつながりなのかはわかりませんが、地区でのご活躍が伺えます。

 『 ロータリー3分間情報 』 情報・規定委員会
〆野淳一 委員長

新しい形態のロータリークラブ、Eクラブ誕生

 Eクラブはインターネットのホームページ上で例会を開くロータリークラブです。
 ロータリーEクラブサンライズ日本は日本で初めてのロータリーEクラブとして、2011年6月28日国際ロータリーより認証されました。ロータリアンは当サイト上で、365日24時間いつでもメークアップをしていただけます。ホームページ上での参加は30分以上です。例会はホームページ上で毎火曜日午前0時から翌週火曜日午前0時までの期間となります。
 2010−2011年度、米田眞理子ガバナーのEクラブ誕生を記念してとの記事も載っておりましたので重複するところがありますが、案内させていただきます。
 ロータリーEクラブとは、オンラインで例会を開くロータリークラブです。6年間の試験期間を経て、2010年7月1日よりロータリーEクラブは正式に国際ロータリーの加盟クラブとなりました。国際ロータリー第2640地区和歌山サンライズRCがEクラブに変更し6月28日RIに正式に認証されました。
 ロータリーEクラブは、例会をオンラインで開くことを除けば基本的に他のロータリークラブと変わりません。従来のクラブと同じ指針と手続きに従いながら、奉仕プロジェクトを実施したり、ロータリー財団を支援したり、会員間の親睦を楽しんだりします。身体的事情、地理的事情、仕事のスケジュールなどの理由で、週例会に行くことが出来ないという事業、専門職、地域のリーダーにとって、Eクラブはロータリークラブ入会の可能性をもたらす選択肢となります。
 ロータリーEクラブとロータリー・クラブの主な違いは、例会の形式です。Eクラブも地区に属しますが、会員はロータリーのある国ならどの国や地域に住んでいても構いません。又、Eクラブは、会員だけがアクセスできる専用のウェブサイトやインターネット上での会費納入システムなど、技術的な面で数々の条件がそろっていなければなりません。通常のロータリー・クラブの会員であっても、欠席をEクラブでメークアップすることができます。このEクラブのウェブサイトには、メークアップの方法が説明されています。今年度創立された、モーニング例会クラブ、ナイト例会クラブそしてEクラブの3つの選択肢がメークアップとして可能になりました。今後とも何卒よろしく申し上げます。
 日本では2つのEクラブ、世界では32のEクラブがあります。

2つのEクラブとは、

 Rotary E-Club Sunrise of Japan
  http://www.e-club-sunrise.jp/

 Rotary E-Club of 2650/Japan
  http://rotaryEclub2650japan.org/
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