岸和田東ロータリークラブ 国際ロータリークラブ第2640地区
2007〜2008年度RIテーマ
更新履歴
クラブ運営方針
行事予定
役員・委員会構成
委員会活動
会長の時間
例会より
制作:資料管理・OA委員会

〜会長の時間8月〜

 2009年8月1日
 RI第2640地区2009〜2010年度IAC年次大会が、羽衣学園高校IACのもと開催されました。また当クラブより、坂東会長エレクト、坂本インターアクト副委員長とわたくしの3名で出席してまいりました。羽衣学園インターアクトクラブは1976年に発足し、今日まで多くの奉仕活動を実施してまいりました。インターアクトの生徒のみなさんは、国内での地域との交流をはじめ、海外研修、国際協力はもちろん宗教や民族の異なるさまざまな人々と共に語り合い、共に悩み、多くの仲間に感動と勇気を与え、インターアクターの使命を忘れず、奉仕活動を続けてこられました。我々ロータリアンもまた、提唱クラブと共にインターアクターのプログラムや国際理解、地域社会に貢献する実践活動など、共存できた事を喜んでおります。この様な立派な奉仕活動が、新世代に引継がれるようお願いします。
また二部では、インターアクター、ローターアクター、ロータリアンがオープニングレクリエーションでチーム別の合唱コンクール大会が行われ、楽しい1日でありました。
 欠席された、近畿大学泉州高校IACの生徒の皆様には、年次大会の報告書を届けます。

 2009年8月7日
 8月は会員増強および拡大月間です。しかし全国どこのクラブも会員の減少が続いております。1つは、ロータリーに魅力がなく面白くないからとよく耳にしますが、魅力あるクラブにするには、自らが行動を起こして楽しくしなければならないのであります。また、若いロータリアンに入会していただくには、今の経済状況では会費、寄付など、多額の負担があると考えられます。退会者の中には、この様な事も理由の1つではないでしょうか。3年未満のロータリアンは特に、100%出席し、多くの職業人に学ぶ機会と自分なりの人間関係を作っていただければ徐々に楽しみも増え、会員維持の存続につながるのではないでしょうか。また、スポンサーの親身になってのフォローも大切だと思います。

 2009年8月21日
 先日8月8日(土)全日空ゲートタワーホテルにて、貝塚コスモスRC創立15周年記念例会ならびに式典に出席してまいりました。
 二部で特に印象に残ったのは、タイの姉妹クラブとの交流でした。ロータリー家族の集いでは、非常にすばらしい家族愛と会員相互理解の素晴らしさを認識致しました。これはひとえにタイの姉妹クラブとの交流の賜物ではないでしょうか。また、タイの民族衣装による歌や日本の唱歌など聞いていると、昔の事が目の前に浮んでくる思いにふと目をつぶってしまい、しばしあまりの感動に浸っておりました。ほんとうに良かったです。出席者は村上ガバナー、IM6組会長、スポンサークラブでした。



 川植会員がボストンRCへ
 行って来られました。


 2009年8月28日
 喫煙が原因と考えられるガンや心臓病などによって死亡する人は世界で年間約600万人に達し、今現在も増え続けていると米ガン学会が報告されております。喫煙はガンや心臓病、呼吸器疾患など様々な病気の原因となり、喫煙する人はしない人に比べて平均15年早く死亡すると言われております。また、タバコを吸わない人も受動喫煙によって毎年20万人が亡くなっております。先進国の喫煙率は減少しているが、中国を中心に発展途上国の喫煙人口は年々増加しこのままでは、医療費や若い労働者が喫煙で死ぬことに伴う経済損失は約47兆円に達する事になります。