〜会長の時間2月〜
2010年2月5日
2月は世界理解月間です。1905年ポール・ハリスが他の3人と初めて会合を開いたのが2月で特別月間として世界理解月間に指定されています。この月間中、ロータリークラブは世界平和に不可欠なものとして国際理解と友好・親善を特に強調するプログラム活動を実施し、世界社会奉仕を通じて人々の生活を改善し、人々のニーズに応えるプロジェクトを実施しております。また他の国々に物質的、技術的、専門的援助を通じて国際理解と親善を推進しています。そして、2月23日は「世界理解と平和の日」として遵守されています。各クラブは、この日にロータリーの国際理解と友情と平和への献身を特に認め強調しなければなりません。1992年規定審議会は、2月23日に始まる1週間を世界理解と平和週間と呼び、ロータリーの奉仕活動を強調することを決議しました。
2010年2月12日
ロータリアンの義務について、お話をします。
(1)ロータリークラブの会員は国際ロータリー定款・ 細則並びにロータリークラブの定款・細則に従い その規定を遵守しなければなりません。
(2)ロータリークラブ会員は地域社会における各種職業を代表する者として責任をもたなければなりません。
(3)ロータリークラブ会員はロータリーの友または The Rotarianのいずれかを購読しなければなりません。
(4)ロータリークラブ会員はクラブ例会に一定の基準以上出席しなければなりません。
(5)ロータリークラブの会員はロータリー諸会合の 時間を厳守しなければなりません。
(6)クラブから何事か依頼された場合、進んで引き受けるよう務めなければなりません。
(7)ロータリークラブ会員は委員会活動、その他のロータリープログラムに参加しなければなりません。
(8)ロータリークラブ会員は新会員を推薦しなければなりません。
(9)ロータリークラブ会員は入会金および会費を納入しなければなりません。
2010年2月17日
岸和田4RC 合同例会
岸和田RC 岡本 桂四郎会長
年に一度、4RCが一同に会するのは、ロータリー活動の基である「親睦」を深める大変有意義な機会であると思います。
これを担当させて頂くにあたり、皆様のご協力に大変感謝致しています。
特に、第2640地区ガバナー村上有司様には、ご多忙の中を敢えてご臨席賜り、誠にありがとうございます。
今は冬の真最中で寒い空気が流れています。経済の方も、一昨年秋より冷たい状況が続いています。 それに比例してロータリアンの数も減少しているのが現実です。
しかし、こんな時こそ「元気」を出す事に意義があるのではないでしょうか?
ロータリーが有するエネルギーに火がついて燃える事により温かい空気が流れると思います。
今日の4RC合同例会はその火種となって、明日、来年、未来への活動ステップにして頂ければ幸いです。
2010年2月26日
財団国際親善奨学生について
ロータリー財団奨学金は、ロータリー財団の最も古くよく知られているプログラムで、1947年に創設、今日では民間団体が提供する海外留学奨学金としては、世界最大のものとなっております。ロータリアンからの寄付は今日の国際親善奨学生が、明日の地域社会と国際社会のリーダーとして育っていくために役立っています。ロータリー財団国際親善奨学金の目的は、異なる国や地域の人々の間に理解と友好関係を推進することです。このプログラムは大学学部生や大学院生のほか、研究を希望する有資格の人々を対象に数種の奨学金を提供しています。また日本人女性で初めての財団親善奨学生は緒方貞子氏であります。
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