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                  委員会活動
 
 
															
                      
                      
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                              | 『「ロータリーの友」 6月号 読みどころ』 | 広報委員会 片山智信 委員
 
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                              | 横組み
 
 ○RI会長メッセージ−1頁
 
 「心を添えて援助する」というテーマですが、この一年間RI会長として各地を訪問して感動した事を記述しています。そしてRI会長としての人気を終えるにあたり「ロータリーの未来はあなたの手の中に」というテーマを確認しています。
 
 ○特集 ロータリー親睦活動月間 ロータリアンを結ぶ−5〜9頁
 
 世界のロータリアンが様々な親睦活動を通じて友人となり数々の奉仕活動に結びつけている様子を述べています。
 
 ○ロータリーの新しい歴史をつくる 2010年規定審議会レポート−12〜15頁
 
 2010年規定審議会は、Eクラブを「電子的な通信手段を通じて会合するロータリークラブ」と定義して正式に認めました。決議23−34については「社会奉仕に関する1923年の声明」の第1項は永遠にロータリアンの活動の哲学としてのこされることになりました。又、人頭分担金については年額1ドル増額が採択されました。その他、新世代奉仕が五大奉仕部門に加わり、出席免除の規定が変更された事等説明してあります。大きな改革ですので、ご一読ください。
 
 縦組み
 
 ○曾祖父 ジョン万次郎 仲濱武彦−2〜6頁
 
 土佐の漁村に生まれ、14歳で漂流した少年(ジョン万次郎)が捕鯨船に助けられアメリカに渡り、航海術・測量術・高等数学を学びました。20歳で帰国してその経験をどのように伝えたのか、幕末の世にどのような影響を与えたのか、大変興味ある講演内容です。
 今、NHK大河ドラマの竜馬伝が注目される中、タイムリーな記事でした。
 
 ○手に手 くらぶ探訪−7〜11頁
 
 日本で最初の東京ロータリークラブの紹介があります。メンバーには多くの戦後の日本を作り上げた人物が登場するのは興味あります。
 
 ○言いたい 聞きたい−16〜17頁
 
 飽食のロータリーに「喝」 新発田 小島慎二
 二人だけの小さな炉辺会談 千葉北 石井七郎
 ロータリアンが考えなければならない本質的な問題について取り上げています。
 非常に考えさせられます。
 
 
 
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