委員会活動
|
『「ロータリーの友」 3月号 読みどころ』 |
広報委員会
夏原晃子委員
|
☆横組み
P1 RI会長メッセージ
6月20日〜23日カナダ、モントリオールで開催される国際大会のPR。<モントリオールに集い、この機会に新しい奉仕の仲間を見つけたり、プロジェクトのアイディアを得たりしながら、ロータリーへの熱意を一層新たにされるように>と。
P5〜9
3月は識字向上月間です。各クラブでの取り組みが紹介されています。また先程の雪本会長のお話や、畑田社会奉仕委員長の、切手、書き損じハガキ、テレカ、コインなどの提供も3月末の例会までですので御協力おねがいします。
P10〜16 未来を見つめるローターアクター
3月8〜14日は「世界ローターアクト週間」です。各地区の頼もしい取り組みが紹介、また日本初の川越ローターアクトクラブは45年の歴史と200人を越す部員を擁します。石川委員長は<地域社会のニーズに取り組み、二度とない青春時代に、ローターアクトの活動を通して社会に貢献するという貴重な体験は、個人の人格形成の上で大きな力となると確信する>と。
P17〜25 レイ・クリンギン・スミスRI会長エレクトへのインタビュー
50年の経験を持つ氏は「200以上の国に同じ規則を共有する3万3千の組織的なユニットが存在するのは驚異的なことであり1985〜6年度の元会長の<ロータリーは画一されていないまとまりである>は今日でもおなじことです、今でもロータリーは余り知られていません。ロータリアンでない人に知ってもらうのに、<地域を育み大陸を繋ぐ <Building Communities-Bridging Continents>をテーマにして自分達がしていることの重要性をロータリアンに確認してもらいたい。また我々に出来るも最も重要な奉仕とは、ある特定の年度に特定の役職を得て行う仕事ではなくクラブを通じて日々行う奉仕だと信じている」と。クラブが基本である事の確認です。
P26〜29 ポリオプロジェクト最後の一押しを!
ポリオ根絶まで後4ヶ国です。ポリオに悩む人、字の読めない人、世界にはまだまだそんな所があります。先日のチリ大地震、それに続く津波、日本にも日を置かず到達しました。地球は一つ、続いています。遠い国のことではないと他の地域への目を向けることの大切さを実感しました。
P36 国際ロータリーの規則を決める規定審議会
今年の4月に規定審議会が開催されますが、今回はどのような事が決まるのでしょうか。
☆縦組み
P2〜6 転ばぬ先の杖と知恵 東京大学教育学部長 武藤芳照氏
「年々歳々人同じからず、転倒は結果、片足立ちを意識する、転ばぬ先の杖、無理なく楽しく、年寄りに冷や水、転んでも起きればいいや」と。
アリストテレスの言葉に<Life is motion>という言葉があります。生きていることは身体を動かし、心を動かすことが大切だということです。
P7〜11 くらぶ探訪
毎号楽しみな記事です。魅力的で行ってみたいと思うようなクラブが紹介されています。
今回は上越高田ロータリークラブです。上品で風味のよいといわれるようなクラブになりたいものです。
P12〜35 卓話の泉、俳壇、歌壇、柳壇、
Rotary at work には2640地区の発表が沢山掲載されています。
表紙 P36
2万人足らずの島に6月5日は参拝者が詰めかける「祈念祭」の馬入れ、人も馬も無我の素敵な表情です。 尾張大国霊神社の裸祭りは1万人もの裸男が集いかけられる踰桶の水の湯煙が伝わります。
「友」の購読はロータリアンの義務です、どうぞ御家族ともにお楽しみ下さい。
|
|
|