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『私のロータリー理解推進月間』 |
岡 本 平 仁 会員 |
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私が今まで、どのようにロータリーと接してきたのかを説明することによって、少しでもロータリーに対する理解度を高めることにつながることを願いお話させて頂きます。
私がロータリーに入れて頂いたのが、平成16年6月11日。約4年半前になります。初めに経験した委員会は、親睦委員会です。右も左も分からず、例会前に親睦委員として会員の皆様をお迎えすることで、まず顔と名前を覚えることから始まりました。そして年間を通しての行事と親睦の大切さを教えて頂きました。
次の年度は、インターアクト委員会です。今から思うと、出来の良くない委員でした。インターアクトに対する理解度も低く、飛翔館高校で行われる例会にも数回の出席しかしなかったと思います。若い世代に対してもっと刺激となる活動ができなかったのかと反省しております。そして情報委員会です。
情報の時間でお話した題目
・ロータリー文庫
・日本から出た二人のRI会長
・ロータリー財団の始まりとその発案者
・国際大会
・ポリオ・プラス・プログラムの始まり
・ロータリーの歯車
・米山奨学事業 奉仕の人「米山梅吉」
・最初のロータリアン
・ローターアクトクラブ
・ロータリーの職業奉仕が当初どのように発展し てきたのか
・2009−10年度会長、ジョン・ケニー氏
・SAA(会場監督)
・参考資料
・手続要覧
・ロータリーの友
・奉仕の一世紀 国際ロータリー物語
・ロータリー入門書
・ロータリー通解
・ロータリーの心と原点
・ロータリー情報マニュアル
・ロータリー情報集
・ウェブサイト
情報委員会での活動が、ロータリーを理解する上で私の場合、大部分を占めました。
ロータリーについて調べていくうちに、1つの思いが芽生えてきました。それは、頭の中だけで考え理解し思っているだけではなにも始まらないということです。行動を起こしてこそ初めて自分のものとなると思いました。
私のロータリー理解推進方法
・ロータリーについて何か調べてみる。
・少しでも興味を持てたら、ロータリーのプログ ラムに参加する。
・プログラムを通して、自分なりのロータリーを 感じとる。
・そして、ロータリー情報委員会の委員になる。
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