岸和田東ロータリークラブ 国際ロータリークラブ第2640地区
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委員会活動

 『「ロータリーの友」2月号 読みどころ』     雑誌・広報委員会
    夏 原 晃 子 副委員長

 まず、表紙はハマアザミに蜜を求めるリュウキュウアサギマダラと南の竹富島は春ですね。マレーシアの海のアオウミガメもすてきなアミタイツ姿で力泳ですが、近年海洋や産卵地の環境悪化で生息数が激減しているとか心配です。

横組
P1.RI会長メッセージ
 2月は世界理解月間です。  国際奉仕について考えるときです。
 7行目〜12行目の中で「私たち一人ひとりが違うのと同じように、私たちは本質的に同じであることも知りました。」に要約されているようです。

P5〜P9.「UNHCR」はUnited Nations High Commissioner for Refugeesの頭文字です。
 緒方貞子さん、吉田興古さん、米川正子さん、赤坂陽子さん、白戸純さん、神山由紀子さん、細井麻衣さん、近藤眞智子さんなどの方々が活動されていました。「国連難民募金」も受付ています。

P10〜12.第100回バーミンガム国際大会に参加の案内です。


P32〜33.エバンストン便りはロータリーの歴史を学ぼうです。

 東ロータリーが中井会員に今学んでいるので当クラブの方が一足早かったと一寸鼻高いです。

P37〜44. 特集・識字率向上

 P38の右側一行目、ロータリーのCLE(Concentrated Languages Encounter) 集中言語能力助長)と呼ぶプログラムの画期的方法でその仕組みと運用を具体的に説明しています。

縦組

P2〜16. 手がないという能力

 「自分の手はなくても回りに多くの手がある、その手で手伝ってもらおう。体の不自由な人や年寄りに優しい心で手伝って下さい。そのうち私達も手助けしてもらう時が来ます。手は人の役に立つことに、人を笑顔にするために、自分の夢をかなえるためにしっかりその手を使っていってほしい」と結んでいます。体の不自由な方の「五体不満足」という痛快な本と共に。不足を嘆くより人の役に立つ事に踏み出す勇気を持ちたいと思う話です。

 その他、投稿記事や各クラブの活動も参考になる事も多いのでぜひお目通しになって会員の考えをお聞かせ願いたいと思っています。

 2009〜10年度「友」詩表紙写真募集〜テーマ「祭り」〜

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