委員会活動
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| 『｢ロータリーの友｣10月号 読みどころ』 |
クラブ雑誌・広報委員会
宮本 治子委員長 |
縦組
P 2. 不透明な時代 (株)西京銀行取締役頭取 渡邊 孝夫氏
企業の不祥事が後を絶たないような気がします。このような時に大切なのが企業理念の再確認です。企業の社会的責任という言葉がありますがこの基本的な部分である｢コンプライアンス(法令遵守)｣と｢企業倫理｣そして｢社会貢献｣が企業の社会的責任だといわれています。また経営者にとっては健康が大事だと思います。健康管理をしながら頑張っていただきたいと思います。
P21. わが愛の記 余目 佐藤孝二郎氏
高齢者に最も求められているものに｢友愛｣という愛があります。高齢者が長命を保つために必要なのは友人を多くもつことだといわれています。｢ロータリーに定年はないはずです。表彰されても私は100歳までやめません｣と大会の席上で宣言しました。
横組
P 1. RI会長メッセージ ビジネスとロータリー
真の奉仕は、私たちが奉仕に｢家族に対するのと同じような｣気持ちで取り組んだときに、私たちに純粋な心をもたらしてくれます。これが｢超我の奉仕｣の背後にある本質です。
P11. 出前授業のすすめ 第2660地区職業奉仕委員会 委員長 畑田 耕一氏
ロータリークラブは各方面の高い専門性を有する豊富な人材を抱えています。ロータリークラブは大学より広範囲な専門家集団といえます。ロータリアンが小学校で自分の職業の話をすれば、実に多様な分野の本質・根本原理を伝えることができます。今、ロータリーの社会への影響力が問われています。出前授業がクラブで職業奉仕を語り合っていただくきっかけの一つになればと願っております。
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